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口腔機能低下症について

口腔機能の低下に早く気付くことで、
全身の健康を守ることが可能です

加齢だけでなく、疾患や生活状況に影響を受け、食べる・話す・飲み込む・味わうなどの口腔機能が急速に低下すること(オーラルフレイル)で引き起こされる疾患が口腔機能低下症です。
口腔機能が低下すると、食事から得られるエネルギーが不足し、全身の筋力低下(サルコペニア)にもつながります。さらにその先には全身の機能低下(フレイル)や寝たきりや要介護認定へとつながっていきます。
当院では、簡単な問診や舌圧測定を行い、口腔機能低下症の疑いがある方には、口腔機能精密検査を行い、管理・指導を行います。

このような症状・お悩みは
ご相談ください

  • 口の中がいつも乾いている
  • 上手く噛めない
  • 食べこぼししやすい
  • 口の中に食べ物が残りやすい
  • 舌がうまく動かせない
  • うまく飲み込めない
  • 食事に時間がかかる
  • むせやすくなった
  • 歯磨きやうがいが
    上手くできない

など