大里デンタルクリニックの診療
精度の高い診査・診断、
高度な治療を提供いたします
当院では、エビデンスレベルの低い(根拠があいまいな)治療は行いません。精度の高い診査・診断を行い、皆様の大切な歯と歯の神経を残すことを考え、丁寧に診療を行います。
さらに治療の精度を高めるため、また患者様への分かりやすい説明のためにマイクロスコープも導入しています。
むし歯治療や歯周病治療だけでなく、親知らずや咬み合わせの不具合など、お口の中のお悩みはお気軽にご相談ください。
このような症状・お悩みは
ご相談ください
- 歯が痛い
- しみる
- むし歯
- 歯周病
- 歯肉炎
- 歯槽膿漏
- 口腔内の出血
- 知覚過敏
- 根管治療
- 口臭
- 口内炎
- 顎の痛み
- 歯の移植
- 口腔内のケガ
- 口腔機能の
低下 - 歯が欠けた
(割れた) - 詰め物・被せ物のトラブル
- 親知らずの
痛み・抜歯
など
むし歯治療について
早期発見・早期治療が大切です
むし歯治療のポイントは、早期治療が非常に大切です。「むし歯かな?」と少しでも気になったら、放置せずに1日でもお早めにご相談ください。
包括的な治療が必要な方には、スタディーモデル・口腔内写真・CT等でカンファレンス(複数の歯科医師による意見交換)を行い、患者様にとってより良い治療をご提案いたします。
唾液検査から始めるむし歯予防
唾液検査では、直接的な原因を調べ、むし歯のなりやすさを判定します。
むし歯や歯周病の原因は人それぞれ異なり、原因が違えば予防方法も異なります。
唾液検査を行うことで、ご自身にとって効果的な予防方法のアドバイスを受けることが可能です。
根管治療(歯の根の治療)について
根管治療は、歯科治療において
根幹をなす治療です
炎症をおこしている神経や汚染された材料などをきれいに取り除き、根の中に感染防止用の材料を詰める根管治療は、とても精密で時間のかかる治療です。根管治療の結果次第で歯を残すかどうかを決めるケースもめずらしくありません。
当院では、保存が難しいと判断された歯でも、患者様と相談のうえ、根管治療を施し、可能な限り歯を残すようにしています。
口腔外科について
口腔外科では、
様々な疾患の
診療を行います
親知らずの痛みや親知らずの抜歯、口腔内のケガ、粘膜の疾患など、外科処置が必要な症状や疾患もご相談ください。
一番奥に生えてくる親知らずは、毎日の歯みがきで歯ブラシが届かず、様々なトラブルを引き起こす可能性があります。
歯やお口の中の症状の他にも、顎を動かすと関節から音がしたり、痛みがあったり、時には口が開けにくくなる顎関節症の診療も可能です。さらに、半導体レーザーによる疼痛治療も行います。
このような症状・お悩みは
ご相談ください
- 奥歯の歯肉が腫れている
- 奥歯が痛い
- 親知らずを抜きたい
- 顎が痛い
- 顎から音がする
- 耳鳴りがする
- 突然口が
開かなくなった - 口を開けようとすると
痛みがある - 頭痛・肩こりが
ひどくなった気がする - 歯肉を噛んでしまうことが
増えた
など
歯の移植・再植
患者様ご自身の歯を活用する歯の移植・再植が可能です。
歯の移植とは、失ってしまった歯の代わりに親知らずを抜歯して活用する治療です。
歯の再植とは、むし歯や歯の破折などで保存不可能と判断された歯を一度抜歯し、お口の外で必要な処置を施して再び同じ場所に戻す治療です。
当院では、できる限り患者様自身の歯を保存する治療に力を入れています。
口腔機能低下症について
口腔機能の低下に早く気付くことで、
全身の健康を守ることが可能です
加齢だけでなく、疾患や生活状況に影響を受け、食べる・話す・飲み込む・味わうなどの口腔機能が急速に低下すること(オーラルフレイル)で引き起こされる疾患が口腔機能低下症です。
口腔機能が低下すると、食事から得られるエネルギーが不足し、全身の筋力低下(サルコペニア)にもつながります。さらにその先には全身の機能低下(フレイル)や寝たきりや要介護認定へとつながっていきます。
当院では、簡単な問診や舌圧測定を行い、口腔機能低下症の疑いがある方には、口腔機能精密検査を行い、管理・指導を行います。
このような症状・お悩みは
ご相談ください
- 口の中がいつも乾いている
- 上手く噛めない
- 食べこぼししやすい
- 口の中に食べ物が残りやすい
- 舌がうまく動かせない
- うまく飲み込めない
- 食事に時間がかかる
- むせやすくなった
- 歯磨きやうがいが
上手くできない
など