530運動

5月30日、本日はみなさんもご存知の通り、「530ゴミゼロ」運動の日です。

この時期に異例な台風の接近があり、被災地はもとより日本各地でも大雨による被害が出ました。

そんな時に環境について考えるのも何なのですが、復興も未来に向けての努力であり、環境問題に取り組むことも「未来」に向けての努力です。

そう言った意味でも、改めてしっかりと「530運動」に取り組みたいと思います。

 私達親子は、今月14日に、名古屋のロータリークラブが主催する「530」運動に参加してきました。少し早い日程ではありますが、毎年参加しているうちに、5月になるとそんな気分になります。

主に活動する場所は、いつも私たち家族もお世話になっている「県営大高緑地公園」です。県の職員の方が日ごろから美化に努めて頂いているお陰で、ゴミも少なく綺麗な公園ですので、利用される方もゴミを捨てずらい雰囲気のせいか、モラルが守られた公園です。

しかし、「ゴミを探す」と言う目的で公園内を歩くと、日ごろなかなか目につかないところまで気付くことができます。またこう言った運動に参加することで、街の美化に対する意識が大きく変わることは確かです。特に子供にとっては。

素直な子供はゴミを一生懸命拾う活動を通して、日常的にゴミを拾うことをするようになります。時には衛生上、触れてほしくないようなものまで、拾ってくることもあります。良いような悪いような複雑な気持ちですが、そんな意識を持ってくれることはうれしいことだと、親子で毎年参加しています。

ゴミを捨てないこと、落ちているゴミがあれば、進んでゴミ箱に捨てる事、それはもちろんですが、ゴミを出さないことにも努めていくことが、「未来に向けての努力」です。

ゴミの多くを占める「生ゴミ」の1/3が食べ残しや手つかずの食品であることをご存知ですか。飲食業界が価格競争をする中、安価に一杯食べれるお店が繁盛しています。家族で外食はとても良いものです。そしてお財布に優しく、家族で楽しめればなおのことです。

しかし100円寿司、その他バイキング形式の飲食店ににぎわいが集中していますが、消費者である私達は、「安いから」と言うことだけに着目せず、「安くても同じ食べ物である」という意識をもって、残さず「恵みに感謝」することを忘れたくありません。

また、だいぶ浸透してきた「エコバック」に関しても、トレーにのった肉や魚類を、持ち帰る時にわざわざビニール袋に移し替える方をよく目にします。

その意図は・・・・、残念なことに「環境えを考えた行動」ではなく、「自宅のゴミを減らしたい、自分のエコバックに入るようにしたい」と言う実に自分勝手な行動です。ゴミが減るどころか、ゴミを増やしています。

お金がいるから「エコバック」では、本末転倒意味をなしません。小さなことですが「エコ活動」をしている意識で、エコバックの利用をお願いしたいものです。

また、100円均一ショップの企業努力により100円ポッキリで何でも揃う世の中になりました。100円だからついつい不要なものまで購入してしまいます。また100円だからといって、物の価値観が低くなり「大事に使う」という意識も失われがちです。使い捨てをせず、長く使えるものを購入することも大事です。

そしてポストに届く不要なダイレクトメールや雑誌は届かないように、自分から受け取り拒否ができるものはそのように手続きをすることも必要だと思います。

身近なことで、ついつい見逃しがちですが、日常生活の小さなことを見直すことは、大きな見直しになるものです。

「小さなことからコツコツと」そんな風に努めていきたいです。

Comments are closed.